彼岸花を撮りにくそ田舎の伊勢原にわざわざ行ってきた話

こんにちは倉田亜美です。
気づいたらもう10月ですね！
九月は隠れた過渡期と言われていて、第二四半期の決算があったり
人事異動のタイミングだったり納品のタイミングが一気にやってきて
パンクしそうでしたが何とか生き残ることができました。

そんなクッソ忙しいけど、
コスプレもいわゆるおじいちゃんたちが大好きなネイチャーフォト((笑))
にもいろいろチャレンジしてきました。

経緯

私がネイチャーフォトで唯一認めているのは、中西俊貴さんの写真だけです。
そんな偏見は最近やめましたが、
ちょっとね光と影を意識して写真を撮れば何でもない
終わりかけの彼岸花もいい感じにドラマチックになるんじゃないかと
勝手に思い込んでわざわざ伊勢原まで同業者の先輩と足を運んできました。

まず朝はそんなに遅くなく10時半ころに伊勢原駅に集合。
伊勢原駅は田舎なので一日に数回しかロマンスカーが止まらないので、
新宿から小田原行さがみ63号で本厚木まで行き、
そこから急行に乗り換えて伊勢原に向かいました。
(伊勢原はボロクソに言われていますが、伊勢原は田舎なだけで本当にいいところなので)

到着後 イタトマで朝食

朝食を食べて彼岸花の群生地に向かいます。
いなかの割りにバスがいっぱい走っているので移動には困りません。

群生地についてからクッソあるく

バスの執着地点が有名な群生地らしいのですが近くにお寺があると
聞きつけ、近くにお寺さんに行ってきました。
心が暗いので、こういう暗い写真しかとっていません
コントラストとか意識したかったんですけどね
石の塀を見せたいのか、後ろの寺を撮りたいのかわかんなくなっちゃってますね。。。

正直つまらなかったので、元の場所に戻り彼岸花を撮っていきます。

 結構アンダー目にとってマス。
キャノンさんの『オートライティングオプティマイザ』を有効にするといい感じに
陰影のグラデーションが出て写真がうまくなったような気にしてくれます。


 これも露出アンダーで撮って、ハイライトを強調させています。



まぁまぁ実りの季節というか秋ですね！
暖色にすると一気に秋になりますね(笑)

 夏の終わり風にしてみました。

石　ただただ石 真ん中の白い石がアクセントです。


まぁまぁこんな具合になりましたが光が被写体に挿してるところを切り取るのも悪くないなぁと思ったりしました(小並感)
くそ田舎の伊勢原にはまた行きましょうかね！